「ワインは難しそう」というイメージは、多くのお客様が抱いていらっしゃることは否めません。
百貨店様の売り場ですと「なんとなく敷居が高い」、
もう少しカジュアルなスーパー様の売り場でも「たくさん種類があり、選べない」、
というお悩みをよく耳にします。
弊社では、2016年に日本橋人形町に「ワインのジャケ買い」をコンセプトとしたワインショップをオープン。
ワインには詳しくないというお客様も多数ご来店くださり、ワイン選びをお楽しみ頂いております。
1:ジャケ買いワインで新しいお客様へアピール
ワインが、ワイン通の方だけのものであってはお客様の層は広がりません。
ラベルのデザインで「あれも可愛い、これも可愛い」と選べるワインのジャケ買いでしたら
これまでワインに触れてこなかった若い女性など新たなお客様へ訴えかけることができます。
2:ジャケ買いワインでギフトの需要を掘り起こし、単価がアップ
ラベルのデザインが華やかで、心を動かすストーリーを持つのがジャケ買いワイン。
普段の家飲みでは2000円前後のワインを購入される方が多いですが、
ギフトとなるとご予算が5000円以上、となることも。
つまり3000円単価がアップしたことになります。
これまでには、5000円のご予算でギフトを探されていたお客様が
ストーリーや様々なラベルデザインをご紹介しているうちにどんどんご興味を持たれて
最終的に12000円のワインをご購入されました。つまり7000円のアップです。
普段のワイン売り場に「ジャケ買いワインコーナー」を設置し華やかなアイキャッチを作れば
新たな集客方法へと繋がります。
ジャケ買いワイン売り場でギフト需要を掘り起こす
ワイン売り場コンサルティングについて、弊社代表岩本のインタビュー記事はこちら